理塘 [中国]
理塘(リタン)行きのチャーターした車が来ない。
8時に集合だったヨシとドイツ人ファミリーは絶賛待ちぼうけ中だった。
そこに四駆に乗ったチャラい兄ちゃん達が通りかかって、理塘行きなら乗せてやると言ってきた。
しかも最初に手配した車より安く値段が折り合ったのでさっそく乗り込む。
今日は4000m級の峠を3つ超えなくてはいけないので、車が四駆だと言うのも心強い(三菱パジェロ!)。
が、このアンちゃん
車の性能に頼り切ってるのか、いつもこんなもんなのか、峠道を70km~100kmで走り抜けるスピード狂だった。
しかも相棒と二人でカラオケ大会である。
日・独「SLOW DOWN ! SLOW DOWN ! 」
ドラ 「ア~ア~♪~♪~♪」
絶叫するドイツ人と日本人を載せたパジェロはラリーカーのように理塘を目指す。。。ウプ。
川が山の間を縫って蛇行してる
ひたすら山に沿って走る
峠の一つ
チベット圏では山の頂上には大体タルチョがはためいてる
4708m!
ドイツ人ファミリーは
「もう少しでモン・ブランの高さだ!!」
って興奮してた
ヨシも興奮しっぱなし(エロい意味ではなく)
青い空と青い湖
理塘は四川省の西側に位置していて、標高は4000m。
もうなんでこんなところに住んでるのか不思議でしょうがない。
理塘は四川省のチベットエリアの中でもデリケートな地区らしく、外国人は時期が悪いと立ち入り禁止になる。
街はこれまでの香格里拉、郷城よりも一段とチベット色が強い印象を受けた。
道行く人はもう完全なチベタンといった出で立ちで、丘の上には巨大な寺院があり、何人ものチベタンが寺院への道を昇り降りしている。
理塘の街なみ
おお、太陽光で沸かしてる
地球に優しい
タシデレー
チベタンの子供は懐っこい
理塘のお寺
もう登るのもしんどい
すぐ息切れる
お参り中のオバチャンたち
お寺の修復作業をしてるオバチャンたち
休憩中
お堂
僧侶たちと30分くらい話した
手前のグラサンは身元不明のチベタン
バター茶とコレくれた
そこら辺の汚い棚から現れた謎の物体
なんでも「1年モノ」らしい
ドイツファミリーは手を出さないのでヨシがトライ
食べたが、固すぎて噛めない・・・
バター茶で溶かしながら食べた
「アナタ達もどうですか?」
と僧侶に勧めるも
「いや、俺たちはいいんだ」
と食べやしない
しかも
「それ、全部やる」
くれた。
次の日、◯◯こが水になりました
僧侶にもジュニアの部があるらしい
コイツがカメラをベタベタ触ってくるので困った
《旅情報》
<移動>
郷城→理塘
移動:チャーター
料金:500元(4人で割った)
時間:約4時間
<宿>
・Potara INN
一泊
ドミ15元(5人部屋 ベッドの質悪い)
ドミ25元(5人部屋+部屋にトイレ・シャワー+ベッドマシ)
WiFiあり、共同トイレ・シャワー(hot)
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8時に集合だったヨシとドイツ人ファミリーは絶賛待ちぼうけ中だった。
そこに四駆に乗ったチャラい兄ちゃん達が通りかかって、理塘行きなら乗せてやると言ってきた。
しかも最初に手配した車より安く値段が折り合ったのでさっそく乗り込む。
今日は4000m級の峠を3つ超えなくてはいけないので、車が四駆だと言うのも心強い(三菱パジェロ!)。
が、このアンちゃん
車の性能に頼り切ってるのか、いつもこんなもんなのか、峠道を70km~100kmで走り抜けるスピード狂だった。
しかも相棒と二人でカラオケ大会である。
日・独「SLOW DOWN ! SLOW DOWN ! 」
ドラ 「ア~ア~♪~♪~♪」
絶叫するドイツ人と日本人を載せたパジェロはラリーカーのように理塘を目指す。。。ウプ。
川が山の間を縫って蛇行してる
ひたすら山に沿って走る
峠の一つ
チベット圏では山の頂上には大体タルチョがはためいてる
4708m!
ドイツ人ファミリーは
「もう少しでモン・ブランの高さだ!!」
って興奮してた
ヨシも興奮しっぱなし(エロい意味ではなく)
青い空と青い湖
理塘は四川省の西側に位置していて、標高は4000m。
もうなんでこんなところに住んでるのか不思議でしょうがない。
理塘は四川省のチベットエリアの中でもデリケートな地区らしく、外国人は時期が悪いと立ち入り禁止になる。
街はこれまでの香格里拉、郷城よりも一段とチベット色が強い印象を受けた。
道行く人はもう完全なチベタンといった出で立ちで、丘の上には巨大な寺院があり、何人ものチベタンが寺院への道を昇り降りしている。
理塘の街なみ
おお、太陽光で沸かしてる
地球に優しい
タシデレー
チベタンの子供は懐っこい
理塘のお寺
もう登るのもしんどい
すぐ息切れる
お参り中のオバチャンたち
お寺の修復作業をしてるオバチャンたち
休憩中
お堂
僧侶たちと30分くらい話した
手前のグラサンは身元不明のチベタン
バター茶とコレくれた
そこら辺の汚い棚から現れた謎の物体
なんでも「1年モノ」らしい
ドイツファミリーは手を出さないのでヨシがトライ
食べたが、固すぎて噛めない・・・
バター茶で溶かしながら食べた
「アナタ達もどうですか?」
と僧侶に勧めるも
「いや、俺たちはいいんだ」
と食べやしない
しかも
「それ、全部やる」
くれた。
次の日、◯◯こが水になりました
僧侶にもジュニアの部があるらしい
コイツがカメラをベタベタ触ってくるので困った
《旅情報》
<移動>
郷城→理塘
移動:チャーター
料金:500元(4人で割った)
時間:約4時間
<宿>
・Potara INN
一泊
ドミ15元(5人部屋 ベッドの質悪い)
ドミ25元(5人部屋+部屋にトイレ・シャワー+ベッドマシ)
WiFiあり、共同トイレ・シャワー(hot)
チベタン文化やべー!行きてー!
一年モノのくだり吹いたw
by オスギ (2011-05-05 16:16)
>> オスギ
チベタン文化いいよ!つーか中国文化ろくに堪能してないことに気づいたわ!
by ヨシ (2011-05-06 02:02)
いいねー!きれい!人が自然に溶け込んでるね。
1年ものは結局なんだったんだろうね?パン?
by つばさ (2011-05-07 12:25)
>> つばさ
パン・・・というのかあれは。
小麦か何かを固めて乾燥させた物なのは間違いないけど。
勘ではバターとツァンパを練って乾燥させた系かなぁ。
ラサのバーの兄ちゃんに見せたら「好物の一つだ」と言っておった。
ほんとかよー。
by ヨシ (2011-05-07 17:23)
すげー!最後の写真すげー!感動した!カメラべたべた小僧の目!言葉悪くてすみません笑
by ハル (2011-05-07 23:14)
>> ハル
そうか。なかなか見る目があるね。ほんとに小僧だったよ。チベット小僧。みんな目キラキラだった。
by ヨシ (2011-05-08 00:21)