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ブルーシティ・ジョードプル [インド]

早朝6時にプシュカルを出発。
チケットは事前にホテルで頼んで取ってもらった。
寝過ごすのも嫌なので徹夜で行くことにした。
バスステーションという名の駐車場(ていうか空き地?)に行くと
待ち受けていたのは恐怖のローカルバス。
バスの中で寝るつもりだったのが
もみくちゃにされながらジョードプルまでの6時間を耐えることになった。

懸命に眠気と闘うも頭は薬局のサトちゃんのように上下を繰り返す。
そのたびに周りのローカルピーポーの腕やら肩やらにヘッドバットを見舞う。
暑さと眠気と闘いながらの移動は最高の苦行でございました。


さて、このジョードプル。
別名ブルーシティと呼ばれております。
何が青いのかと言うと、町中の建物が青いのです。
荒涼とした土地に真っ青な建物が並んでいる景色は
今まで見たことのない感じで新鮮でした。
あまりの暑さに色だけでも涼しくしたかったのか理由はさっぱりですが、
残念なのは、ブルーマンくらい真っ青なのかと思ってたら
全部が全部そこまで青くもないってことです。

IMGP8049.jpg
メヘラーンガル城壁
と下に広がるブルーシティ
こっからだと青いね

IMGP8055.jpg
サダル・バザールの入り口

IMGP8058.jpg
イスラムっ子かな?

IMGP8060.jpg
中国以来のマック!
さすがの安定感
そしてこれが噂のマハラジャバーガー!
味は・・・マハラジャってこんなもんしか食えないの?

IMGP8063.jpg
フルーツビアー(7ルピー)
シードルアルコールの抜きバージョンだな

IMGP8065.jpg
さすが大企業タタ
通信事業にも手を出してるようだ
DOCOMO・・・か
めちゃめちゃ耳に馴染むけど気のせいだろう

IMGP8077.jpg
ジャスワント・タダ
マハラジャのジャスワント・スィン2世を偲んで建てられた
墓でもないし、結局なんなのだ

IMGP8089.jpg
入り口にいた音楽家
人が来ると演奏を始めて
人が居なくなると演奏をやめる
持ってる楽器はバイオリンとギターと太鼓を合成したようなもの
いい音出してた

IMGP8096.jpg
夜のメヘラーンガル城壁



《旅情報》
<移動>
プシュカル→ジョードプル
移動:バス
料金:250ルピー
時間:約6時間

<宿>
・DISCOVERY GH
一泊
ダブル250ルピー(窓なし)
ダブル300ルピー(窓あり)
窓なしは暑すぎて寝れたもんじゃない
WiFiあり
トイレ・シャワー付き(hot?)
内装も非常にキレイで、スタッフも親切。

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