アジアとヨーロッパの境目 [トルコ]
ラマダン直撃のドバイから飛んできたのはこれまたイスラムの国トルコ。
世界3大料理とか言われてる国でラマダられるなんて冗談は勘弁して欲しい。
まぁなんにせよ空港内ではラマダンだろうが関係ないのです。
とりあえずメシだメシ(^Д^)
ATMでお金を降ろして、カフェに入ります。
可愛いお姉ちゃんにサンドイッチを頼むと6リラ。ウマウマ。
ところで6リラっておいくらなんでしょと思って調べてみたら衝撃の300円Σ(゚д゚lll)ガーン
インドでの一泊分をペロッと食べちまったよ・・・。
さすがヨーロッパの入り口、物価が跳ね上がりました。
インドが恋しい・・・。
イスタンブールにはトータルで2週間半ほどいました。
つまりそういうことです。
いい街でしたイスタンブール。
ぶっちゃけ住める気がする!
まず美人が多い!
インドの田舎で腹の出たおばちゃんとかイカれたサドゥばかり見てた人間には
刺激が強すぎます先生。
アジアの空気に慣れてしまったのかインドの終盤では、
もう新しい街に着いても
散歩に出掛けるなんて気はまったく起きなくなっていて、
移動しては宿を見つけるだけの日々を繰り返していて、
お前は一体何しに来たんだ
と言われてしまっても仕方がないくらいのテンションだったわけですが
そんなヨシのテンションが跳ね上がりました。
今日はどんな美人に会えるのかなぁ
という気にさせてくれます。
あと街がキレイ!
イスタンブールは基本石畳と坂の街です。
坂を下りながら眼前に広がっていく
真っ青なマルマラ海は何度見ても感動モノです。
インドのバラナシも石畳だったけど、
同じ石畳なのになぜこんなにも差が・・・。
でもインドを見てきたという「スパイス」が無ければ
こんなに感動はしなかった気がする。
でもスパイス無しでも十分キレイです。
断言しますん。
メシも美味い!
トルコと言えばケバブやサバサンドなどが有名ですが、
他にも美味しいものがたくさんあります。
あと宿で食べられるシェア飯の美味さといったら。
毎日あの手でこの手で
あなたの日本食の渇きを潤してくれること間違い有りません。
美味かったなぁ、、、ラーメン。
そんなわけでイスタンブールの写真を集めたらピックアップしただけで
かなりの写真になっちまいましたので複数回に分けるかもしれません。
まずアジア側からヨーロッパ側へ渡る
橋を渡って行けるらしいけど船も運行してるらしい
ボスポラス海峡を船で渡る
いい響きだ・・・
最初は
これが地中海か・・・(´∀`)
とか言いながら浸ってました
一応地中海なのか。。。な
ガラタ橋の上では毎日釣り人たちがいる
しかもわんさか
あっちこっちにモスク
街中をトラムという路面電車が走ってる
基本的にこれに乗って移動
どこまで乗っても2リラ
つか滞在中に1.75リラから2リラに値上がった
ブルーモスクとアヤソフィアの間にある広場
昼間から気持よさそうにまぁ
コイツがブルーモスク
もう人が毎日わんさか来る
これはスレイマニエ・モスク
こっちのが人が少なくて
シンと静まってて雰囲気あった
ブルーモスクは芋洗いであんましです
グランバザールに行った
アラブっぽい感じ
海賊っぽい感じ
トルコの人形劇用の人形
お姉さんがメガネ美人だた
宿の晩飯の食材の買い出しのお手伝い
木曜バザールに向かう途中
こんなのとか
こんなのとか
カメラ向けたらとおもむろにポーズを取るオヤジ
こんなのが売ってた
路上ではちょくちょくこういう景色に遭遇する
トルコ式の麻雀かな
シーシャ(水タバコ)吸いました
地下宮殿行きました
ここは本当にダンジョンみたいになってて
ラスボスにメデューサがいるらしい
2体も
なるほどこっちか
メデューサ発見!
もう倒されてる!
柱の下敷きになってる!
ああ!こっちも!
坂を下ってるといきなり海が現れます
こんな感じで
イスタンブールは猫王国です
あちこちいます
夕日とか毎日キレイです
アジア側からヨーロッパに沈む夕日を眺める
夜景
ラマダン中なので夜は毎日お祭りです
夜のアヤ・ソフィア
なかなか威厳がある
花火をしました
スゲー久しぶりにした気がする
社会人になってからこっち夏の記憶なんて・・・
デンジャー
なんかケツからも火が出てるな
注意
トルコの花火は市販レベルを越えております。
特に打ち上げ系は威力、使用方法が予想できません。
トンボが売ってたんだけど、もう大きすぎてトンボっていうより
オニヤンマ
みたいでした。
筒状のモノに火をつけたら
回転しながら周りの釣り人に襲いかかって大爆発しました。
16連発の打ち上げもあってその形状はもはや
ロケット・ランチャー
軽く20mは打ち上がって派手に爆発。
しかも3発だけ打ち上がって残りは不発。。。
回収しに行くのがコエーよ。
釣り人に
「お前らマジで警察来るぞ」
と警告され、逃げ出すものの
本当に警察が後ろから来て
警察「お前ら花火やってたろ?」
男性陣「( ゚д゚)ポカーン」
男性陣「(゚Д゚ )ナニカ?」
シラを切りました
若干危険な雰囲気の中
警察「お前ら花火やってたろ?」
女性陣「わかんなーい(><; )」
警察「そうかーじゃあしょうがないよねー(´∀`*)」
日本人女性が強いのかトルコ人男性がバカなのか
無事逃げきりました。
ね、楽しそうでしょ?トルコ。
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世界3大料理とか言われてる国でラマダられるなんて冗談は勘弁して欲しい。
まぁなんにせよ空港内ではラマダンだろうが関係ないのです。
とりあえずメシだメシ(^Д^)
ATMでお金を降ろして、カフェに入ります。
可愛いお姉ちゃんにサンドイッチを頼むと6リラ。ウマウマ。
ところで6リラっておいくらなんでしょと思って調べてみたら衝撃の300円Σ(゚д゚lll)ガーン
インドでの一泊分をペロッと食べちまったよ・・・。
さすがヨーロッパの入り口、物価が跳ね上がりました。
インドが恋しい・・・。
イスタンブールにはトータルで2週間半ほどいました。
つまりそういうことです。
いい街でしたイスタンブール。
ぶっちゃけ住める気がする!
まず美人が多い!
インドの田舎で腹の出たおばちゃんとかイカれたサドゥばかり見てた人間には
刺激が強すぎます先生。
アジアの空気に慣れてしまったのかインドの終盤では、
もう新しい街に着いても
散歩に出掛けるなんて気はまったく起きなくなっていて、
移動しては宿を見つけるだけの日々を繰り返していて、
お前は一体何しに来たんだ
と言われてしまっても仕方がないくらいのテンションだったわけですが
そんなヨシのテンションが跳ね上がりました。
今日はどんな美人に会えるのかなぁ
という気にさせてくれます。
あと街がキレイ!
イスタンブールは基本石畳と坂の街です。
坂を下りながら眼前に広がっていく
真っ青なマルマラ海は何度見ても感動モノです。
インドのバラナシも石畳だったけど、
同じ石畳なのになぜこんなにも差が・・・。
でもインドを見てきたという「スパイス」が無ければ
こんなに感動はしなかった気がする。
でもスパイス無しでも十分キレイです。
断言しますん。
メシも美味い!
トルコと言えばケバブやサバサンドなどが有名ですが、
他にも美味しいものがたくさんあります。
あと宿で食べられるシェア飯の美味さといったら。
毎日あの手でこの手で
あなたの日本食の渇きを潤してくれること間違い有りません。
美味かったなぁ、、、ラーメン。
そんなわけでイスタンブールの写真を集めたらピックアップしただけで
かなりの写真になっちまいましたので複数回に分けるかもしれません。
まずアジア側からヨーロッパ側へ渡る
橋を渡って行けるらしいけど船も運行してるらしい
ボスポラス海峡を船で渡る
いい響きだ・・・
最初は
これが地中海か・・・(´∀`)
とか言いながら浸ってました
一応地中海なのか。。。な
ガラタ橋の上では毎日釣り人たちがいる
しかもわんさか
あっちこっちにモスク
街中をトラムという路面電車が走ってる
基本的にこれに乗って移動
どこまで乗っても2リラ
つか滞在中に1.75リラから2リラに値上がった
ブルーモスクとアヤソフィアの間にある広場
昼間から気持よさそうにまぁ
コイツがブルーモスク
もう人が毎日わんさか来る
これはスレイマニエ・モスク
こっちのが人が少なくて
シンと静まってて雰囲気あった
ブルーモスクは芋洗いであんましです
グランバザールに行った
アラブっぽい感じ
海賊っぽい感じ
トルコの人形劇用の人形
お姉さんがメガネ美人だた
宿の晩飯の食材の買い出しのお手伝い
木曜バザールに向かう途中
こんなのとか
こんなのとか
カメラ向けたらとおもむろにポーズを取るオヤジ
こんなのが売ってた
路上ではちょくちょくこういう景色に遭遇する
トルコ式の麻雀かな
シーシャ(水タバコ)吸いました
地下宮殿行きました
ここは本当にダンジョンみたいになってて
ラスボスにメデューサがいるらしい
2体も
なるほどこっちか
メデューサ発見!
もう倒されてる!
柱の下敷きになってる!
ああ!こっちも!
坂を下ってるといきなり海が現れます
こんな感じで
イスタンブールは猫王国です
あちこちいます
夕日とか毎日キレイです
アジア側からヨーロッパに沈む夕日を眺める
夜景
ラマダン中なので夜は毎日お祭りです
夜のアヤ・ソフィア
なかなか威厳がある
花火をしました
スゲー久しぶりにした気がする
社会人になってからこっち夏の記憶なんて・・・
デンジャー
なんかケツからも火が出てるな
注意
トルコの花火は市販レベルを越えております。
特に打ち上げ系は威力、使用方法が予想できません。
トンボが売ってたんだけど、もう大きすぎてトンボっていうより
オニヤンマ
みたいでした。
筒状のモノに火をつけたら
回転しながら周りの釣り人に襲いかかって大爆発しました。
16連発の打ち上げもあってその形状はもはや
ロケット・ランチャー
軽く20mは打ち上がって派手に爆発。
しかも3発だけ打ち上がって残りは不発。。。
回収しに行くのがコエーよ。
釣り人に
「お前らマジで警察来るぞ」
と警告され、逃げ出すものの
本当に警察が後ろから来て
警察「お前ら花火やってたろ?」
男性陣「( ゚д゚)ポカーン」
男性陣「(゚Д゚ )ナニカ?」
シラを切りました
若干危険な雰囲気の中
警察「お前ら花火やってたろ?」
女性陣「わかんなーい(><; )」
警察「そうかーじゃあしょうがないよねー(´∀`*)」
日本人女性が強いのかトルコ人男性がバカなのか
無事逃げきりました。
ね、楽しそうでしょ?トルコ。
おねえすゎん可愛い!!
良いなー。ヨーロッパ。
by katsu (2011-09-11 19:50)
ラスボスがすでに倒されてるとか,斬新だな(笑).
by Kenta Kodama (2011-09-12 08:21)
トルコ楽しそう!
水タバコて気になってたんだよね!
一体なんなの?
水なの?タバコなの?害はあるの?
美味しい?
美人も良いけどイケメンもよろしく( ´ ▽ ` )ノ
by しょーこ (2011-09-12 08:27)
いいなー楽しそう!私はいつになったら旅行行けるのかなぁ。インドからトルコは飛行機乗ったの?
by つばさ (2011-09-13 22:52)
>> katsu
ほんとにな!おねえすわぁんとか言いながら実際は年下かもって歳になっちまったのが悲しい。お前をヨーロッパに解き放つのは危険な気がするわw
by ヨシ (2011-09-14 03:49)
>> Kenta Kodama
だろ。実際あの石、どうやってあそこに収まったのか謎らしいぜ。
by ヨシ (2011-09-14 03:50)
>> しょーこ
水タバコはタバコだよ。水を通して吸うと吸いやすい。タバコだから害あるよ。
ミント味とかりんご味とかカプチーノ味とかフレーバーを選べて美味しいぜ。
お試しするくらいはいいと思う。楽しいよ。
by ヨシ (2011-09-14 03:52)
>> つばさ
トルコオススメだわー。うん、飛行機乗ってブーンとね。あっという間だわ飛行機。
by ヨシ (2011-09-14 03:54)