所詮この世は弱肉強食 [インド]
日本から送ってもらった荷物をポカラで待つこと25日。
ようやく荷物を受け取ることができた。
普通便で送ったというのもあるけど、
それにしても約1ヶ月とはネパールの公務員の仕事の遅さには困った。焦った。
Webの追跡サービスによると
発送してから3日後にはカトマンズには到着していたのに
それ以降は一歩も動かない荷物。
毎日ダラダラと不毛に待ち続ける身にもなってくれ。
落ち着いて酒も飲めやしない。
このため結局ネパールVISAを延長するハメになる。
ポカラではVISAの延長が可能です。
1日2$で15日単位で延長可能。
荷物を受け取りたいならカトマンズで受け取るのがオススメです。
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ようやく荷物を受け取ることができた。
普通便で送ったというのもあるけど、
それにしても約1ヶ月とはネパールの公務員の仕事の遅さには困った。焦った。
Webの追跡サービスによると
発送してから3日後にはカトマンズには到着していたのに
それ以降は一歩も動かない荷物。
毎日ダラダラと不毛に待ち続ける身にもなってくれ。
落ち着いて酒も飲めやしない。
このため結局ネパールVISAを延長するハメになる。
ポカラではVISAの延長が可能です。
1日2$で15日単位で延長可能。
荷物を受け取りたいならカトマンズで受け取るのがオススメです。
聖地バラナシ [インド]
バラナシと言えば、聖なる川「ガンガー」。
人々は輪廻からの解脱を求めてこの川で死を迎えることを望む。
バラナシと言えば、ウンコ。
人々は道を歩くときは、必ず下を向いて注意深く歩く。
バラナシと言えば、メシ。
旅人はここでインド料理への幻想を打ち砕かれてまた別の町へと移っていく。
一言でバラナシというものを表現するのはおそらく無理でしょう。
ここではいろんなモノがグチャグチャです。
もうね、ウンコぐちゃぐちゃです。
ぐちゃぐちゃウンコです。
宿に帰るとまずやることは「足を洗うこと」です。
ぐちゃぐちゃなんでね。
人々は輪廻からの解脱を求めてこの川で死を迎えることを望む。
バラナシと言えば、ウンコ。
人々は道を歩くときは、必ず下を向いて注意深く歩く。
バラナシと言えば、メシ。
旅人はここでインド料理への幻想を打ち砕かれてまた別の町へと移っていく。
一言でバラナシというものを表現するのはおそらく無理でしょう。
ここではいろんなモノがグチャグチャです。
もうね、ウンコぐちゃぐちゃです。
ぐちゃぐちゃウンコです。
宿に帰るとまずやることは「足を洗うこと」です。
ぐちゃぐちゃなんでね。
お墓が有名アーグラ [インド]
「私は◯◯に行きました」
と行って見せる写真というものがあります。
アメリカなら自由の女神。
フランスなら凱旋門。
オーストラリアならエアーズロック。
ベルギーならションベン小僧。
ならばインドではどこかと言うと、
ここアーグラにあるタージ・マハルがそれになるかも。
と行って見せる写真というものがあります。
アメリカなら自由の女神。
フランスなら凱旋門。
オーストラリアならエアーズロック。
ベルギーならションベン小僧。
ならばインドではどこかと言うと、
ここアーグラにあるタージ・マハルがそれになるかも。
ブラフマ信仰の町プシュカル [インド]
あんまりメジャーじゃない町です。
ヒンズー教の聖地として多くの巡礼者が訪れるらしいのですが、
街自体も大きくはなく、のんびり静かな感じ。
いかにも欧米人が好む感じの町です。それがプシュカル。
何があるのかと言われれば、特になんもありません。
プシュカル湖という湖が町の真ん中にドーンとあります。
あ、寺院が数百個あるらしいです。
No More Otera! No More Otera!
ヒンズー教の聖地として多くの巡礼者が訪れるらしいのですが、
街自体も大きくはなく、のんびり静かな感じ。
いかにも欧米人が好む感じの町です。それがプシュカル。
何があるのかと言われれば、特になんもありません。
プシュカル湖という湖が町の真ん中にドーンとあります。
あ、寺院が数百個あるらしいです。
No More Otera! No More Otera!
ブルーシティ・ジョードプル [インド]
早朝6時にプシュカルを出発。
チケットは事前にホテルで頼んで取ってもらった。
寝過ごすのも嫌なので徹夜で行くことにした。
バスステーションという名の駐車場(ていうか空き地?)に行くと
待ち受けていたのは恐怖のローカルバス。
バスの中で寝るつもりだったのが
もみくちゃにされながらジョードプルまでの6時間を耐えることになった。
懸命に眠気と闘うも頭は薬局のサトちゃんのように上下を繰り返す。
そのたびに周りのローカルピーポーの腕やら肩やらにヘッドバットを見舞う。
暑さと眠気と闘いながらの移動は最高の苦行でございました。
チケットは事前にホテルで頼んで取ってもらった。
寝過ごすのも嫌なので徹夜で行くことにした。
バスステーションという名の駐車場(ていうか空き地?)に行くと
待ち受けていたのは恐怖のローカルバス。
バスの中で寝るつもりだったのが
もみくちゃにされながらジョードプルまでの6時間を耐えることになった。
懸命に眠気と闘うも頭は薬局のサトちゃんのように上下を繰り返す。
そのたびに周りのローカルピーポーの腕やら肩やらにヘッドバットを見舞う。
暑さと眠気と闘いながらの移動は最高の苦行でございました。